2009年3月26日木曜日

第一希望

さて、今日は自分の夢について書いてみようと思う。

俺は、「日本の田舎を元気に!」したい。
それは、今の世の中が、次に来るべき世界のいめーじを見失っているからである。

つまり、資本主義という一つの社会システムが限界を迎えたということ。それにとって変わる次なる社会システムが今のところ存在しないということ。

では、次の世界はどこに向かって”進化”すれば良いのだろうか?
俺が思うに、答えはパトリオットである。
日本語に訳すとするなら、郷土愛…なのかな?
顔の見える人たちとの人間的繋がりである。
うむ、そうである。

例えば、地産地消なんてその最たるもの。
俺は地産地消を農産物だけだとは思っていない。
工業製品でも、もしかしたら、ハイテク製品でも可能なのかもしれない。
グローバル化という現象を否定するつもりもないし、アンチグローバル化でもない。でも、世界中で必要とされないものが巡り巡る世界よりも、必要なものが必要とする人々に、身近で巡る世界を創り上げたい。
誰々さんが作った○○。
そんな感じの、顔の見える関係で繋がった人々が住む空間が創り出せたなら、そしたら、生活の質を追及することが幸せと認識される価値観が広がっていくんじゃないだろうか。

まだまだ上手く説明出来ないし、理論の破綻もありあり。
悔しい。
悔しい。

でも、これが俺が大学に入り、いやいやその前から色々経験してきて行き着いたかすかな光。
身近な世界が幸せであることを実感することなしに世界平和を語るなんて、言語道断だし、出来ない。

土を耕し、作物を得る喜びみたいなものを実体験でなくとも理解出来る。そんな世の中を俺は実現したい。

駄目だ。
支離滅裂。
また書き直そう。

商社のESでこんな感じのことを書こうと思うが…
いかんせんまとまらない。

さぁ格闘だ。

地域活性化センターなんてもんがあるそうだ
こちら

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