2009年4月21日火曜日

ついつい…

図書館で笑顔になっちゃいました。

いえ、違います。
変態ではありません。

http://kakula.jp/homeSalon/


…と思ったら、さすがFじたん。
もうすでに紹介してたんだ☆

最近は就活も落ち着いて、少し勉強モード。
今日のゼミでは、発表をしたゼミ生が指導教官から集中砲火を浴びていた…

俺の発表は1ヶ月後。
さぁ気合いを入れて、勉強勉強。

地方分権に新しい地平を!!

2009年4月10日金曜日

言葉たち

最近、色んなところで色んなことばに出会う。
多分俺にとって、今後の人生で非常に大事になるであろう言葉たち。

やっとそんな言葉たちを自分の体験と比較して考えられるようになってきた。

少し最近の言葉たちを紹介しよう。

S先輩
・ヴィジョン、ミッションがない状態でものごとを始めることは出来るだろう。でもその状態でやったこと(サミット)が引き起こしたものはしっかりと見つめ直せ。それは、+の面だけではなく、マイナスの面も。

Nくん
・やりたいことをやればいいんだって。
・お金じゃないと思う。
・今の俺には実力がない。
・主体性が出て来たってことやね。

Hさん
・時間は戻らない、前にしか進まない。
・簡単な言葉で物事を説明出来ない人は、本当にそれを理解はしていない。
・考える癖をつけなさい。
・異邦人の感覚を持ち続けよう。

Mさん
・水風呂に入ると体がぽかぽかしてくるやろ!

親父
・観念論の世界では生きられない。
・子どもの多様性をそのまま活かせる、伸ばせる教育であるべき

W先輩
・俺に返さなくていいから、俺がやってあげたこと、やってあげてることを後輩にやってあげて。
・受かる気しかせーへんな!
・ものごとを一つの視点から見てみると面白い。俺の場合は、「値段」っていう側面かな…

N社長(ある人材ヴェンチャー)
・理想論だけだと、現実の壁に押しつぶされるよ!
・もしかしたら、松田くんが日本にとって本当にかけがえのない存在になるのかもしれないね。でも今のままでは無理だよ。

Sママ
・自分の子どもには生きる術を身につけて欲しい。

T種苗/面接官
・君は僕の一歩先を行ってるね。
・良い営業マンになるよ。

それぞれに色んな背景があって、それぞれに色んな意味のある言葉だと思う。
それだけに俺にとっては、これからも非常に大事な言葉の一つ一つ。

あなたにとってそんな、「大切なことば」ってありますか?

2009年4月6日月曜日

弱さ

4月に入って…
なにくそと思う程忙し…
くなるとは思ってなかったけど、予想通り。

でも、今までの自分は「就活」に対して本気ではなかった。
今の自分は自分の出来る範囲でかなり本気だ。
4月に入ってからスイッチが入る…
遅すぎるかもしれない。でも自分のスイッチを切ってしまっていたあの日から、そのスイッチに再度エネルギーが貯まるまでこれだけの年月を要したのだ。

自分から逃げていた日々は、そう悪くはなかった。
だって楽だから。何からも追われていないし、何からも責められることはない。思う様に自分のやりたいこと(少なくともやりたいと思い込んでいること)をやっていればいいだけだから。

まぁ世の中で仕事をして、何かしら実現したいと思うこと。
その想いだけはずっと持ち続けていた。夢は語り続けて来た。
でもそれを行動にするエネルギーはどれだけ頑張ってみても、ガス欠だった。ぷすぷすと音を立てるだけだった。

だって自分に自信がないから。
だって自分を偽ってるから。
だって自分が信じてないことを信じてるから。

夢は変わらない。それを実現する手段も変わらない。
でもその道のりは劇的に変えて行かないと、若さに甘えた再出発さえ、そのチャンスが巡ってきそうにない。

自分にとって夢を実現するための手段とは…
今までは、何かしらどうにかすれば乗り越えられるもの。
でも今は違う。
何が何でも乗り越えるもの。
少し人より多く寝たって、その分残された時間で質を求めれば良い。
少し人に信念を批判されたって、信じ抜けば良い。
少し人より出来ないことがあたって、それこそを強みにして行けば良い。だって出来ないってことは、チームになる意味があるんだから。

完成された人間になんて一生なれないし、なりたくもない。
完成していないから、誰かに支えて欲しいし、誰かの優しさを求める。
俺のものごとへのこだわり方は、そうなのだ。

見る人が見れば甘え以外の何者でもないかもしれない。
でも、絶対に結果を残してみせる。結果って何か?
俺は定量化出来るものを求めるか?そんなことはない。
定量化出来なくたって、価値あるものはいくらでもこの世の中に存在する。

まだまだ整理して何かを語るって手法は俺には無理みたい。
とりあえず溢れてくる言葉を、そのまま綴る感じ。
読みにくいなぁ〜。そのうちもっと上手い文書書きます。
人に見られていることを前提として。

さて、明日は初めて3社の選考がかぶる。
結構気合い入れて行かんと余裕で落とされてしまうぞよ。
まだまだ中途半端な企業研究。そりゃそうだ、皆が頑張ってる時にOB訪問なんかもずに充電してたんだから。

2009年4月1日水曜日

さぁ…

そろそろ色々なことに白黒つけなければならない時が来たようだ。

就職も、とりあえず内定をもらうというような態度では、今後ますます厳しくなる。
『絶対内定』に触発されたと言うのは、個人的にはすごく悔しいのだけれど、実際そうであるからどうしようもない。

今まで自分は、自分の睡眠時間を削ってまで、企業研究をするということはなかった。
何故か?
多分入れると思ってた。そんなに就職は甘くないと口では分かっていながら、でもいつも通り、頭では割り切っていた。

だって今まで「どうにか」ならなかったことはないのだから。
でも思い返してみれば、サミットはどうにもならなかったはずだ。
他人の力を借りて、どうにかなった…そんなことを言える程俺自身としてはどうにもなっていないだろう。

Chantalからメールが来た。すぐに返した。
こんなにすてきなHPを作る彼女らに対して、自分が何もしないなんて選択肢はない。去年彼女らにどれだけ支えられたか…忘れられる範囲の助けられ方ではなかった。
考えられない程議論を丸投げして、途中からは向こうが提案してくれることを期待しながらの作業だった。
それに、国内の業務も一人の人間に完全に任せてしまった。自分たちは「就職活動」という錦の御旗を武器に、面倒な作業から逃げた。

俺は、今まで自分を責めて生きて来た気がする。
失敗したんじゃないか?責任を果たせなかったんじゃないか?努力しきれなかったんじゃないか?

でも、それで精神を病んだこともなければ、もちろん食べ物が喉を通らなくなったこともない。それだけ、最後の部分では逃げるすべを心得ている。
いつそんな処世術を身につけたのかはわからないけど、でも確実にそんな方法が身に付いていた。

さぁ…今が変わる時なんだろう。
さぁ…一歩踏み出そう。
さぁ…違う景色を見に行こう。
さぁ…
さぁ…

新しい季節が始まる。新しい出会いが始まる。
新しい自分になる気はないけど、今までの自分を認めるためにも、妥協のない生き方をしよう。

エイプリールフールにならないようにブログで決意表明。

ん〜
思い返したら、ブログでは自分のことしか書いてないな。
次のトピックは違う人のことを書こう。
うん決めた。

埴谷雄高のことでも書きたいけど、またそれは後で。